人生謳歌

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自粛生活が始まってから雑誌を買わなくなったなという話

今日この雑誌を買った(URLはKindleだが物理で)。カーサブルータスの器特集は「器の教科書」で定評があるように眺めていてとても楽しい。陶器だけじゃなくてガラス、漆といった知らない世界のことも載っているから読んでいて面白い。

この雑誌は4月の時点で売っていたようだが今日知った。4月1日の時点で既に自粛を始めていたからもう書店には行かなくなっていたわけで、発売されていることに気づかなかったのだ。そんな気づきがあり、雑誌買わなくなったよなあ、と思った。

私は雑誌が大好きだ。初めて美容室に行った時に出会い、それから自分で買うようにもなった。高校生の時にはそこまで買ってはいなかったが(そもそも田舎という土地柄書店にいく機会もそんなに多くなかった)、大学に来てからは毎月買っているような気がする。大学の空きコマに生協書店で暇をつぶすことが多いためだ。Pen、BRUTUSは毎月チェックしているし、短歌の雑誌も好きな歌人が載っていると買う。最近は日向坂46が出ている雑誌を買ったりもする…とはいえアイドル雑誌を買うのは恥ずかしいのでダ・ヴィンチみたいな一般誌に登場する時だけだけど。

雑多なものが載っているって、それだけでよくないですか。SNSのせいで自分が触れる情報が偏りがちな現在、雑多な情報に触れられる媒体というのは価値があるように思う。(それぞれの雑誌にはそれぞれの世界観があり統一的なコンセプトがあるから情報は偏っている、SNSと同じと言われたらそうだけど、自分で一つ一つを選択しないということに意味がある)。

そんな雑誌は特集記事が気になるものだったら買うわけだが、店頭でときめいたら買うって、それは不必要な出費じゃん。それはそうなのだが、私のように本屋に行く頻度が高い人は吟味してから買う。1月に使える書籍代にも自分で限度額を定めているわけだから。購入した雑誌はダラダラ読む。また半年後に開いても楽しい。

 

店頭でときめいたら買うものなので自粛中は必然的に買わなくなった。

 

身の回りに雑誌を買う人そんなにいないなあ、というか本を購入するという行為自体がレアだったりもするからなあ。文学部に知人が多いと多少は違うのかもしれない。私の知り合いは理系の人間が多い。私自身は法律の学部なのだが。

 

器の教科書は結構古いのにいまだに丸善京都本店に並んでいる大ベストセラー。雑誌かと思っていたけどムックか。実はまだ手に入れていない。そのうち買えなくなってしまうかもだから在学中には買う。