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アニメ『LISTENERS リスナーズ』酷評レビューが盛り上がっているが俺は好きだよ

1話で世界観を詳細に説明しちゃうダサさ(致命的)とご都合主義すぎるストーリーのおかげでかなり酷評されている。それは本当に事実で、私も脚本がエウレカセブンの人だと知っていなければ見続けかったかもしれない。ただサブカルでしかないアニメに高尚なストーリーを求めても仕方ないんじゃないかな……と思う。これはアニメをそんなに見ないからこそ思うことなのであって「アニメはサブカルじゃない!」という反論があるのかもしれないが、少なくともこのアニメはそういう重いノリで観るアニメではない。

なんつーか個人的にハマったダブルデッカーもこれ以上のこういう軽いノリだったな。

 

脚本家がエウレカセブンの人とのことだが、深夜アニメ枠でこれだけ登場人物を出してしまうと表面だけの薄っぺらの作品になってしまう…と思う。エウレカセブンは50話の大所帯で積み重ねたものがあってこその作品だったからなあ……

話ではなく雰囲気を楽しむタイプのやつ。

 

毎回エンディングが異なり音楽への力の入れようが分かる。作曲者がボカロか何かの人でそれだけで拒絶感が先走ってしまったが、毎回違ったジャンルの曲書いててすげえな。

 

荒廃した世界のスクラップ場でジャンク拾いをして生計を立てる少年。彼がゴミ捨て場で記憶喪失の少女を拾う。

主人公はエウレカセブンレントンみたいな、なよなよ系主人公である。状況を説明するアテレコにポエジーがある。レビューで酷評されている部分の一つである。ただその痛いポエジーは若さゆえのものであってその痛さがいいんじゃないかと思う。

ヒロインの少女は見た目からしエウレカみたいなはかない系かと思っていたのだが、想像以上に勝ち気である。なよなよ系の主人公がはかない系のヒロイン相手に男らしくなっていくんじゃないのかよ……これは許せないなよなよだ。男は女の前では男らしくあれという思想の持ち主なので。

 

ロボアニメなのだが、ロボットに乗る人はプレイヤーと呼ばれ大衆の憧れの存在。そしてその敵はミミナシと呼ばれる怪物で、プレイヤーになり損なった者たちの亡霊……って感じなのか。なかなか残酷な構図である。

そもそも夢敗れた者たちの世界なんだよな。

 

エウレカセブンのオタク的な話はまた後でするかもしれない。

リヴ・フォーエヴァー

リヴ・フォーエヴァー

  • メディア: Prime Video